2011年5月2日月曜日

Micron Real SSD C400とMarvell SATA 6G Controllerの相性について

MusicLabのRealGuitar、Strat、LPCがバージョンアップし、
待望の64bit対応を果たしましたね。
今年はどんどん64bit化が進みそうです。
年内に完全移行できればよいなあと思っています。
うちではあとBFD2、SampleTank、ARC、T-RackS3、CSR、
Waves、UADといったところでしょうか。
中でも肝はWavesとUADですね。

さて、先日Micron Real SSD C400を導入したと書きました。
非常に快適に使っておりますが、導入時は少しトラブルがありました。

このSSDはSATA6G対応ですので、現PCのマザーボードASUS P6X58D-Eの
SATA6Gポートに繋ぎました。
ただ、繋いでからブルースクリーンが発生するようになりました。

といっても、起動しないとかではなく、普通に使っていて、
なぜかCubaseを終了する時など突然ブルースクリーンになって、
「え~」と思わされるといった状況でした(ファイルはセーブされていました)
頻度的には1日に1回くらい。

で、BOISアップデートとかいろいろやりましたが、
結局根本的な原因はMarvell SATA 6G Controllerのドライバーが
最新バージョンになっていなかったことのようです。

なので、これを最新バージョン(といっても2010年3月リリースですが)にすることで、
以後全く問題なくなりました。
ドライバーってほんとに大事ですね。
更新前は1.0.0.1034でした。


※2011.7.25更新
この記事を見られる方が結構いらっしゃるので、追記で情報修正しておきます。 
実はブルースクリーンは別の機器のドライバー(Novation Automap3.7)が原因で、
MarvellのドライバーとC400との相性は1.0.0.1034でも問題ないと思います。
  現在は1.2.0.1002にしていますが、全く問題ありません。
ちなみにNovation Automapは3.7.4で完全に解決しました。


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